赤鼻の先生とさくらんぼ

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脳を活かす入力と出力

皆さんこんにちは!

仙台にある宮城心理カウンセリングの阿部恵子です。

さくらんぼが旬の季節を迎えましたね!🍒

私は、さくらんぼの季節になると東北大学の大学院にいる恩師に会いに行きます。

先生は素晴らしい臨床心理士であり、頼れる兄貴のような気さくさ・ユーモアのセンスの塊であり、困っている人の力になりたいと心から寄り添う赤鼻の先生のような方です。

それこそ経済的に余裕がないけど困っている…そんな人に無償でカウンセリングしたり、被災地支援へ向かったり、心から尊敬する恩師です。

コミュニケーションが苦手な方向けの新しい集団療法も研究中だそうで、今後の効果測定の結果も楽しみです!

ケースや活動の様子、近況報告、雑談…楽しい会話の中で、「入力は朝が良いよね」と言うお話になりました。

先生は朝早く起きて運動をするのが

ルーティンだそうです。

「午前中は脳へ入力になる活動を

午後は出力になる活動が良いよね!」

私は朝起きたら外へ出て伸びをして

気になるニュースを確認します。

脳の入力活動、例えば読書やラジオ…

意識高い系じゃなくても良いんです。

受験生なら暗記物が入力、思考力を問うものが出力になります。

時間がなかなかとれない…トイレや移動時間、お風呂タイムや洗い物をしている隙間時間はどうでしょう?

明日は何やろうかなって言う時は

午前中に入力の活動

午後は出力の活動を意識して

効率的にパフォーマンスあげて行きましょう!

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