血糖値の乱高下をコントロールしよう!
みなさんこんにちは!
仙台駅から徒歩5分、宮城心理カウンセリングの阿部恵子です。
ストレスがたまってやけ食いしたり
逆に食べられなくなったり
よくありますよね。
食べることで一時的に幸福を感じるホルモンが分泌されるからやけ食いという行動をとってしまいます。
食べられなくなるのは、ストレスを感じると胃腸への血流量が減り、時には胃酸で胃壁を攻撃し、食べ物を受け入れて消化するための準備が出来なくなるからです。
例えば怒った時の胃を画像診断で確認してみると、胃が縦方向に伸びたような形になり、文字通り「腹が立つ」わけです。
このように胃腸と感情は仲良しなんです。
食べたり食べすぎたりが起きるとどんなことが起こるかと言うと…
血糖値はガタガタに変動します。
このように血糖値がトゲのようになるのを
血糖値スパイクと呼びます
本来、食後には緩やかに血糖値が上昇し、その後維持してゆっくり下がる形が理想です。
急激に血糖値が上がるとインスリンは多く分泌され
血糖値の乱高下…血糖値スパイクと不安感・抑うつ感は関係しているとも言われております。
血糖値スパイクによる低血糖状態では、不安やイライラや気分の落ち込み、動悸がおきたりする可能性があります。
動悸や不安感・気分の憂鬱さなどのある方は血糖値の変動も気にかけて、メンタルをより良い方向へコントロールしていく必要がありますね!
血糖値スパイク対策には低GI!
豆乳のイソフラボンは、女性ホルモンを整えるだけでなく血糖値も穏やかにしてくれる効果があります。
ノンカフェインの珈琲や紅茶に豆乳をin!
小腹が空いた時や栄養が偏りがちな方には低GIなプロテインバーもおすすめです。
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